業務用 トマトホール 2500g ディヴェッラ(トマト缶)6缶セット
細長い形が特徴の南イタリアのトマトです。
形は、日本人の私たちから見ると、茄子かピーマンの様な形です。
もちろん色は赤ですけどね。
その実をつけるトマトは、ヨーロッパでは、ローマ種とよばれています。
生食用ではなく、加熱用トマトであって、主にソース作りに使われます。
日本人と違い、家庭でも相当量のトマト系のソースが作られるので、
このような「加熱用のトマト」等が生産されるようになったわけです。
コチラももちろん、ソースを作るための「ローマ種の水煮」です。
ホールトマト缶です。
ローマ種をもう少し解説しますと、先に申し上げた通り、実に加熱調理に適しており、
果実にジュースがあまり含まれておりません。
それはどういうことかといいますと、肉厚なトマトであります。
トマト汁が少なく、果肉が大部分を占めているトマトです。
一般的にはトマト系のソースは、果肉で作られています。
そしてその果肉は、加熱によって甘く、そしてトマトの旨みが引き立つ、そんなトマトの品種なのです。
熟塾に、完熟した甘味を最大限におびたトマトから造られるので、
甘く、そしてまろやかな味わいは、料理人にとって、非常に調理のしやすいトマトといって高評価です。
南イタリア・プーリア州パスタメーカのこのブランド『ディヴェッラ』。
もう皆さんもすでにこのメーカーの商品を使っているかと思いますが、
ご存知のように、ディヴェッラは南イタリアのNo1メーカーです。
唯一の大手のパスタメーカであることはご存知でしょうか?、
ディヴェッラ社内の同一区域で生産されるため、
高品質で安定したパスタを生産しています。
要するにパスタメーカーが製造している「トマトホール」なのです。
パスタのための「トマトホール」であることは言うまでもありません。
【同梱不可】No1トマトホール 2500g ディヴェッラ(トマト缶)6缶セット【お取り寄せ】 |
内容量:2500g
原材料:トマト
商品サイズ(高さ×奥行×幅):155mm×155mm×150mm
料理の土台、基礎となるフォンドボー動画解説
プロの料理人ならひと目でわかる本物のフォンドボー。仕上げて冷蔵するとゼラチン質で固まっています。動画で確認できます。
非常に美味しいビーフシチューができます。煮込み料理で、使う場合は、500gのブック型。業務用は1kgサイズです。動画をご参考に。
『フォンドボー』は少しずつ使用する場合もあります。KWBフーズの「キューブ状のフォンドボー」
その一例がこの動画です。フォンドボーを使った「ペッパークリームのステーキソース」の作り方。